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経済的な自由度を高める

どうも、ミズヲです。

今回は「経済的自由度指数」について考えたいと思います。

 

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私が考える経済的な自由度とは

私が考える経済的な自由度とは、「会社の給与に頼らずに生活することができる度数」としています。

この度数は、生活費を会社の給与から捻出せずに配当金等の不労所得でのみまかなった場合にどれだけ生活費をカバーできるかどうかのパーセンテージです。

 

現在の私の状況を見てみましょう。

 

20代後半、夫婦共働きの生活費

まずは20代後半の夫婦共働き世帯の生活費をお教えします。

交際費等は一切考慮せずに最低限の費用だけで計算すると以下の通りになります。

 

家賃:9.7万円

駐車場代:1万円

水道光熱費:0.9万円

通信費:1.2万円

食費:4万円

消耗品:1万円

車のローン:1.2万円

合計:19万円

 

合計が19万円となりました。今回は必要最低限の費用の算出をしたので金額は前後するとは思います。

 

現在の不労所得について

現在の不労所得の金額を見てみましょう。

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年間配当金額は16,813円となり月額に直すと1,400円程度になりますね。

 

こちらの金額で生活費をまかなおうとすると

1,400 ÷ 190,000 = 0.7%

 

0.7%は現在の生活費をまかなうことができるようですね。現在の運用金額での配当金は雀の涙ほどしかありませんが、今後投資を続けていくことによって経済的な自由度を高めて生きたいと思います。皆様も温かい目で見守っていただけると幸いです。

生活費の公表も今後行っていきたいと思います。

 

 

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